国鉄 C11 蒸気機関車 254号機タイプ (門鉄デフ)、発売決定!

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国鉄 C11 蒸気機関車 254号機タイプ (門鉄デフ)、発売決定!

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ロクハンよりC11シリーズの第6弾として、『国鉄 C11 蒸気機関車 254号機タイプ (門鉄デフ)』の発売を決定いたしました。
ロクハンより発売されているC11形としては、165号機(T019-3)に引き続き2種目となる、
「門鉄デフ」を装備した機関車です。

【C11 蒸気機関車 254号機とは?】
C11 蒸気機関車 254号機は1944年に製造され、翌1945年から1973年までの約28年間、九州・早岐機関区などで活躍した機関車です。
九州で活躍する蒸気機関車の特徴である、除煙板の下部を切り欠いた「門鉄デフ」を装備し、
1973年に会津若松機関区に転属した後も、この「門鉄デフ」を持つ姿で活躍しました。
ロクハンでは、この254号機の九州・早岐機関区所属時代の姿をモデルとして製品化いたしました。
実車は現在、福島県にある会津田島駅前にて静態保存されています。

また、2017年7月9日、東武鉄道SL「大樹」の牽引機であるC11-207が会津田島駅にてお披露目されるという発表がありました。
くしくもロクハンにて同時に開発を進めていた2両のC11が、実際に会津田島駅にて顔を合わせる予定です。

【T019-6 国鉄 C11 蒸気機関車 254号機タイプ (門鉄デフ)】 ¥12,800(税別)
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【C11 蒸気機関車 254号機 主な製品仕様】
●前面ヘッドライト点灯。ライト形状は九州地方で活躍していた頃の仕様をモデルとしています。
●既に発売中のC57-111に引き続き、早岐機関区所属の区札を再現しています。
●特徴的な門鉄デフはエッチングパーツで再現。
●前部カプラーは交換式。交換によりバック運転、重連運転が可能です。
●最少通過半径 R95°

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発売は8月を予定しております。
続報をお待ちください!


※画像の品はすべて開発中のものとなっております。実際の製品とは色味等、若干異なる場合がございます。

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この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2017/07/c11-2543258000.html

2017年7月 7日 | TOP