103系通勤形電車がロクハン車輌ラインナップに加わります。
今後の続報にご期待下さい。
過日ご案内いたしました、113系2000番台湘南色ですが、金型製作は順調に進行しており、7月発売を予定しております。
(JR東日本商品化許諾済)
JR貨物 DD51-1073号機の金型制作を開始致しました。こちらは9月の発売に向けて開発進行中です。
(JR貨物承認済)
今後の続報にご期待下さい。
この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2011/01/1131500-2000-dd51-1073.html
前回ご紹介した「Z-BONSAI」に引き続き、今回は30cm x 40cm のコルクボード上にポイントを取り入れたレイアウトを制作し、形の違った2つのレイアウトがつなげられる、というものです。
これにより、街と田園風景をつなげたり、走行用と留置用を作ってつなげれば、夢がどんどん膨らむと思います。
レイアウト 1
レイアウト 2
2つを並べ、エンドレールを外します。
110mm 直線で2つをつなぎます。
この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2011/01/post-30.html
この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2011/01/post-29.html
ロクハンは、Zゲージでなければできない極小の世界をクリエイトするということで、今までになかった新しい企画を検討中です。
今回は極小のレイアウトキットです。現状、参考サンプルということになりますが、何等かの形で商品化して、お客様に届けられるようにしたいと思っています。
「壁掛け Z-BONSAI」という名前で、いくつかのキットをシリーズ化するつもりです。
ホームセンター等で安価で売っているコルクボードと同様なものの上に、ジオラマが作成できるものです。現在、発売に向け開発を進めております。
添付の写真、そして動画をご参照いただき、皆様のご意見をお聞きしたいと思っております。
「こうした方がいい」、「こうなるとほしくなる」等、開発の参考にさせていただきますので、下記アドレスまでご意見をお寄せ下さい。
皆様のご意見をお待ちしております。今後ともロクハンを宜しくお願い致します。
この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2011/01/post-26.html
レイアウト参考プラン集を作成しました。
基本オーバルから始まり、カーブでアクセントを付け、ポイントを加え、レイアウトは無限大に広がります。
このプランを参考に色々なレイアウトを考えてみてはいかがでしょうか。
現在、55mm 直線レールには給電できませんが、現在、開発中ですので、給電部が設けられていないプランについては55mm → 110mm に置き換えてお楽しみ下さい。
この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2011/01/post-28.html
2WAY トレインコントローラーの使い方の動画をアップしました。
コントローラー使用の際のご参考にして下さい。
1. 車輪とレール間の集電性能に関して
金属同士の接触面における通電性能は、通常、単位面積当たりの接触圧に依存します。大電流の場合は、接触面積も関係しますが、車輌のような小電流のものに関しては、唯一圧力、つまり重量を増やし、そして接触面積を減らすことが大切です。
ロクハンの車輌は車重に限界があるため、図Aのように、車輪に勾配を付け、点接点にし、そこに総重量を乗せることによって、できる限りの通電性能を上げることを狙っています。これは他社のやり方と同様です。
この場合、金属レールの幅は一切集電性能には関係ありません。また、レール上面が角に仕上がっているか、それともRが付いているかもあまり関係ありません。
長時間走行させた場合のカーボンがたまってくることに関しても、点接触であるため、レールの幅には関係しません。いずれにしても、定期的にクリーニングは必要です。
2. モーター車の登坂性能に関して
Zゲージの場合、車重に限界があるため、金属車輪と金属レールの接触抵抗だけでは十分な登坂能力が得られません。4輪駆動、8輪駆動にしても、金属車輪である以上、効果は少なく、一番有効な手段は、ゴムタイヤを取り付けて、接触抵抗を確保することです。この場合、レールとの接触面積を増やす必要があり、よってロクハンにおいては金属レールの踏面を広くした特別なレールを使用しています。図Bをご参照下さい。踏面が狭いとスケート靴のように滑ってしまいます。
なお、私どもの金属レールは多少の差はありますが、ヨーロッパのZゲージのレールの標準寸法に近いようです。また、断面積が広くしてあるため、大型レイアウトを作ったときのレール自体の電気抵抗が少なく、走行位置による車輌のスピードの変化を少なくすることができます。
この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2011/01/post-27.html
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