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12ft コンテナのご紹介

5~6月発売予定の12ftコンテナをご紹介いたします。


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この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2013/03/12ft.html

2013.03.28 | Permalink | TOP

ロクハン 3月発売新製品のご案内

下記製品の問屋様着荷日が決定いたしましたのでご案内いたします。

3月21日問屋様着荷

T007-1  コキ106 ブルー 2両セット       税込3,360円

T007-2  コキ106 グレー 2両セット       税込3,360円

A101-1  川崎汽船 40f海上コンテナ 2個入り     税込1,344円

A101-2    MSC 40f海上コンテナ 2個入り      税込1,344円

A101-3  Tex 40f海上コンテナ 2個入り      税込1,344円

A102-1  日本通運 U47A エコライナー31 白 2個入り    税込1,659円

A102-2  日本通運 U47A エコライナー31 青 2個入り    税込1,659円

A102-3  日本通運 U51A ビッグエコライナー31 2個入り   税込1,659円

A102-4  日本通運 U55A 55ビッグエコライナー31 2個入り 税込1,659円


お近くの販売店様にてお買い求めください。
 販売店様一覧 Retailers_list_130220.pdf
 ※リンクをクリックすると販売店様のリストが開きます。

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この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2013/03/-3.html

2013.03.12 | Permalink | TOP

4月発売 セキ3000、6000のご紹介

4月発売予定のセキ3000、6000をご紹介いたします。


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この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2013/03/4-30006000.html

2013.03.11 | Permalink | TOP

ロクハンのご紹介

いつもロクハンの製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
今回は、ロクハンのご紹介をいたします。

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栃木県栃木市にあるトイテック本社ビルです。
ここでロクハン事業部として、開発作業等が行われています。

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トイテック香港が入っているビルです。
中国での生産の技術的フォローアップと製品の検査を担当しています。
製品の検査は工場にて100%、トイテック香港にて100%、計200%行っています。

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ロクハン内の開発作業の様子です。

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Zゲージの新製品がここで生み出されます。

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中国の工場で生産している様子です。

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工場での出荷検査の様子です。

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ロクハン(トイテック香港)の全品出荷検査の様子です。

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この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2013/03/post-111.html

2013.03.07 | Permalink | TOP

発売間近 コキ106 ブルー、グレーのご紹介

発売間近となっておりますコキ106ブルー、グレーをご紹介いたします。
ロクハンのフェイスブックにはすでにご紹介済みですが、この度、新着情報にも掲載いたしますのでご覧ください。


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この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2013/03/106.html

2013.03.01 | Permalink | TOP

銀座 天賞堂にて「ひろげようZゲージまつり」開催のご案内

天賞堂銀座本店2階鉄道模型売場にて、3月1日(金)より、4月3日(水)まで、「ひろげようZゲージまつり」が開催されます。
弊社は新製品を中心に展示いたしますので、ぜひお誘いあわせの上、ご来場くださいますようご案内申し上げます。

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この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2013/02/-z.html

2013.02.28 | Permalink | TOP

2013年 ニュールンベルグトイフェア

今年1月30日から2月4日まで、ドイツのニュールンベルグで例年のようにトイフェアが開催され、ロクハンの商品もヨーロッパの代理店であるNOCH(ノッホ)ブースに展示されましたので、ご紹介いたします。去年と同じですが、ロクハンのレール一式とそれを使ったレイアウトが展示されていました。

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ご承知のように、NOCHは数多くのレイアウトを販売していますが、今年からすべてのZゲージのレイアウトに使われるレールはロクハン製のものに切り替わります。トランクに入ったレイアウトが3種類展示されていましたが、トランクでない通常の大小のレイアウトも同様に変更されます。ロクハンの商品の売り上げは昨対150%ということですが、いずれにしてもZゲージは全体的にみると小さなマーケットであるため、それほど大きな商売にはなっていません。

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今回、ニュールンベルグ、そしてミュンヘンにある模型ショップを視察いたしましたが、昨年はロクハンの名刺を渡しても首をかしげられてしまいましたが、今年はどの店でも歓迎していただけました。ヨーロッパはHOゲージがメインであり、そしてNゲージ、そしてZゲージという感じです。Zゲージの売り場はすごく小さいのですが、徐々にロクハンが浸透しつつあります。写真はその中の一つの店舗の展示状況です。まだまだこれからという感じです。

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この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2013/02/2013.html

2013.02.18 | Permalink | TOP

トラクションタイヤの効能に関して

ロクハンのすべての動力車(M車)には、トラクションタイヤ(ゴムタイヤ)が付けられています。その効能、そしてその詳細は、下記のようになります。


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1)      車両の重量に限界があるZゲージの動力車は、車輪がスリップしてしまい、多くの車両を牽引したり、斜面を登るときにその牽引力に問題が出てきます。これを解決すべく、ロクハンの動力車にはすべてトラクションタイヤが付けられています。

2)      トラクションタイヤの効果は絶大であり、2軸駆動車であってもトラクションタイヤなしの4軸駆動車よりも牽引力が上回る場合もあります。 

3)      無論、4軸に全てトラクションタイヤを付けた方が良いわけですが、その場合、集電が上手くできなくなってしまう可能性が出てきます。ゴムタイヤですので、その車輪に関してはレールからの集電はできないからです。ロクハンではこの集電を良いレベルで維持し、しかもスリップを抑えるため、種々の工夫をしています。

4)      生産時におけるトラクションタイヤは、Zゲージの場合サイズが極小であるがため、技術的に非常に難易度の高いものです。極小の輪ゴムであり、一切のバリ、そして偏肉は許されません。また車輪に取り付けた状態においても上手くなじまず、偏心してしまいがちですが、それら全てが車体の左右の大きな揺れにつながります。ゴムの材質も非常にシビアな選択が必要となり、これを安定的な生産に乗せるために、相当な年月を必要としました。

5)      トラクションタイヤを付けた場合、2軸駆動の車両であっても後部に約10両前後の客車等を引いて4%の勾配が登れるということを目安として設計がされています。その意味ではキハ52のように単独、もしくは数両編成で走行させる車両に関しては、2軸駆動であっても十分すぎる性能と言うことができます。

6)      機関車等、多くの車両を牽引させたい動力車に関しては、今後、4軸駆動の設計に変更するつもりでいます。ただし、それほど多く牽引する必要のない車種、もしくは形状的に4軸駆動が難しいと思われる車両に関しては、2軸駆動で設計します。どちらにしてもロクハンの全動力車にはトラクションタイヤは取り付けますので、十分な牽引力が期待できます。

7)      トラクションタイヤ付きの車両であっても、やはり重量が重い方が有利であることは間違いありません。車体重量は、集電性能にも大きく影響するためです。


上記、超軽量のZゲージ車両を設計するにあたり、初期段階での数多くのテスト結果から導き出されたロクハンの車両設計の基本的な方向性です。皆様のよきご理解をいただき、今後ともその方向性に基づいて良い商品を作り続けていく所存でおりますので、引き続き皆様のご支援をいただけますようお願い申し上げます。

 

この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2013/02/post-110.html

2013.02.16 | Permalink | TOP