今月に発売予定の115系しなの鉄道色、長野色(6両)、岡山更新色の紹介です。
【特徴】
●しなの鉄道色・岡山更新色は菱形パンタグラフ、長野色はシングルアームパンタグラフです。
●雪切室ルーバーは印刷で再現されています。
●最小走行半径はR95
●ヘッドライト・テールライト点灯
●信号炎管、列車無線アンテナを取り付け可能(一部加工が必要です)
●先頭車にはお好みで幌を付けることができ、異なった表情をお楽しみいただけます。
●列車種別シール付属
●室内灯はA009 室内灯 Aタイプをご使用ください。
【T011-8 115系1000番代 しなの鉄道色 3両セット】 12,800円(税別)
編成 : クモハ115‐1020 + モハ114‐1027 + クハ115-1019
【T011-9 115系1000番代 長野色 6両セット】 21,800円(税別)
編成 : クハ115‐1115 + モハ115‐1050 + モハ114-1113 + モハ115-1051 + モハ115-1114 + クハ115-1076
【T011-10 115系1000番代 岡山更新色 3両セット】 12,800円(税別)
編成 : クモハ115‐1514 + モハ114‐1156 + クハ115-1088
フェイスブックにも同じ内容を掲載しております。皆様のコメントお待ちしております。
この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2015/09/91156.html
先日開催された国際鉄道模型コンベンション、ロクハンのブースでも一部を展示させていただきましたので、ご存知の方も多いかと思います。株式会社デアゴスティーニ・ジャパン様より「週刊 昭和にっぽん 鉄道ジオラマ」が創刊されます。毎号付属されるジオラマパーツのうち、0系新幹線やキハ52形気動車、レールなどがロクハン製Zゲージとなっています。
「週刊 昭和にっぽん 鉄道ジオラマ」は完成すると、東海道新幹線の開業、東京オリンピックが開幕するなど高度成長期だった、昭和39年(1964年)頃の日本の懐かしい風景が1/220サイズ、Zゲージスケールのジオラマ模型で甦ります。
「週刊 昭和にっぽん 鉄道ジオラマ」
出版社 : 株式会社デアゴスティーニ・ジャパン
創刊日 : 2015年9月15日創刊
発行間隔 : 週刊
完結 : 全100号
価格 : 創刊号特別価格 899円
通常価格 1,890円
・完成したジオラマのサイズは、全長約1,380mm×約奥行550mm×高さ約255mmとなります。別売りの専用ラックを使用すると、ジオラマを3分割にしてコンパクトに収納できます。
・創刊号~37号までをご購読されると、トレインコントローラーRC-02がもれなく手に入ります。
・38号~100号までご購読されると、トレインコントローラーRC-03とポイント切替スイッチC002がもれなく手に入ります。
昭和の日本をディテールにこだわったミニチュアで精細に再現
昭和39(1964)年10月1日、東海道新幹線が開通し、10月10日には東京オリンピックが開幕しました。
日本が元気いっぱいだった高度成長期のあの時代を、精細なジオラマ模型で再現。
外周の高架を初代新幹線の「0系」が疾走、その下のローカル線を、ディーゼルカー「キハ52形」がのんびりと建物の間を縫って走ります。(公式ホームページより)
マガジンでは付属パーツの説明や、ジオラマの組み立て方等、初心者でも分かりやすい丁寧な解説がされています。
また、昭和時代の懐かしい日本の風景が、写真や資料等と共に紹介されています。
また、ロクハン製Zゲージのレールが使用されていますので、発売中のZゲージ車両を走らせて遊ぶことも可能です。
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この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2015/08/-2015915.html
8月21日~23日に東京ビックサイトにおいて開催されました、「第16回 国際鉄道模型コンベンション」が無事終了いたしました。今年は奇しくもブルートレイン「北斗星」号のラストランと同日に開催され、イベント会場はブルートレインの話題で大きな盛り上がりを見せました。
今回も多くのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
会場の様子を写真でご紹介します。
また、Zゲージを出展してくださったモデラー出展者様の作品も併せてご紹介いたします。
「Oh! 楽しみ鉄道・昭和の思い出」様
「千樹会」様
当日は、皆様お忙しい中ありがとうございました。
今後ともロクハンをどうぞよろしくお願いいたします。
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この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2015/08/16-3.html
第16回 国際鉄道模型コンベンション(JAM)、まもなく開催となりますのでお知らせいたします!
会場 : 東京ビッグサイト 東4ホール
日程 : 8月21日(金)
8月22日(土)
8月23日(日)
開場時間 : 10時から18時(23日のみ17時まで)
出展内容
ロクハンから発売中の主な製品の展示と販売
未発表品の展示
直販限定品の販売
直販限定品には、先日新着情報でお知らせした2種類の商品が新たに加わります。
【T014-6 真岡鐵道 50系客車 旧塗装 3両セット】 9,800円(税別)
【T024-2 国鉄ワム70000形貨車 急行】 1,980円(税別)
※なお、数に限りがございますので、売り切れの際はご容赦ください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2015/08/16-2.html
いつもロクハンをご利用いただきありがとうございます。
誠に勝手ながら、2015年8月12日(水)から8月16日(日)まで、ロクハンは夏季休業とさせていただきます。
これに伴い、ロクハンショールームは同期間、お休みとさせていただきますのでご注意ください。
また、ロクハンオンラインショップ、ロクハンサポート(電話・メール)につきましては、8月17日以降のご対応とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
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この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2015/08/post-171.html
2015年 第16回 国際鉄道模型コンベンションにて、新たに販売いたします限定品2種類をご紹介いたします。
【T014-6 真岡鐵道 50系客車 旧塗装 3両セット】 9,800円(税別)
編成: オハフ50-33 + オハ50-22 + オハ50-11
【50系について】
50系客車は、国鉄が地方都市の通勤・通学時間帯の普通列車に使用するために1977年に開発しました。
1993年、真岡鐵道が「SLもおか号」を運転開始するに当たり、JR東日本から3両の50系客車の譲渡を受けました。それまでの50系客車の鮮やかな赤一色とは変わり、茶色の車体に白帯の入ったシックな装いで運行を開始しました。
真岡鐵道の50系客車は、全国で唯一原型を保って営業運転に投入されている貴重な車両で、C11・C12蒸気機関車と共に多くの鉄道ファンやファミリーを楽しませています。
2010年6月、検査を受けた際に塗装が変わり、現在は茶色に赤帯が入った姿に変わっています。
【T024-2 国鉄ワム70000形貨車 急行】 1,980円(税別)
編成: ワム74200 + ワム74254
【ワム70000について】
ワム70000形貨車は、国鉄が1958年から製作した有蓋車です。フォークリフトなど荷役機械を使用しやすい構造で制作され、最高速度75km/hでの運用可能な走行性能を活かし、急行車扱列車に多用されました。後に他の貨車と共に一般の貨物列車として使用されましたが、1984年のヤード継送方式全廃で使用が停止され、1987年のJR移行までに全車が廃車されました。
製品は、東海道本線・北陸本線での専用運用を組まれ、車体側面に黄かん色の2本の帯と「急行」の文字の入った「急行車扱列車」専用車としての姿を再現しました。
※なお、数に限りがございますので、売り切れの際はご容赦ください。
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この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2015/08/16-1.html
2015 国際鉄道模型コンベンションの開催にちなんでお届けする、
<ロクハン・アーカイブ"特別編">
こちらでは、これまでに直販限定品として発売されてきたアイテムをご紹介しています。
3回目の今回は、2014年2月に発売されたEF66と、同8月に発売されたタキ1000のご紹介です。
なお、今回ご紹介する製品も8月21日・22日・23日に開催される、国際鉄道模型コンベンションにて販売されます。また、ロクハンショールームやロクハンオンラインショップでも引き続き購入することができますので併せてご利用ください。
【T008-6 EF66形電気機関車 後期型 JR貨物新更新車 54号機】 9,500円(税別)
車番: EF66 54
【T004-6 タキ1000 日本石油輸送色 (ENEOS・エコレールマーク) 10両セット】 19,000円(税別)
【EF66について】
EF66形直流電気機関車は、当時の国鉄により東海道・山陽本線系統の高速貨物列車専用機として1968年から製作された機関車です。それまでEF65形電気機関車が重連で牽いていた高速貨物列車を1両での牽引を可能にするなど、パワーとスピードを兼ね備えた機関車です。1985年からは、ブルートレインの牽引にも使用され、多くのファンから人気がありました。
製品はJR貨物所属車の新更新塗装機の一つですが、その中でも唯一車体裾の帯が白太線の54号機を再現したモデルです。
【タキ1000について】
タキ1000形貨車は、ガソリン専用のタンク車で、1993年から製造されています。
今回ご紹介する車両は、緑と灰色のカラーリングに「ENEOS」のマークが付けられた日本石油輸送株式会社所有で、ENEOSマークの横にエコレールマークが付けられた車両です。
エコレールマークとは、「商品を輸送するときに、鉄道貨物を一定割合以上利用している」場合に認定を受けられるもので、タキ1000だけでなく、コンテナ等も認定を受けています。
製品は日本石油輸送色のタキ1000にこの「エコレールマーク」が付けられた近年の姿をモデル化しました。
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この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2015/08/-ef66-1000.html
2015 国際鉄道模型コンベンションの開催にちなんでお届けする、
<ロクハン・アーカイブ"特別編">
こちらでは、これまでに直販限定品として発売されてきたアイテムをご紹介しています。
2回目の今回は2014年10月に発売された、415系4種のご紹介です。
なお、今回ご紹介する製品も8月21日・22日・23日に開催される、国際鉄道模型コンベンションにて販売されます。また、ロクハンショールームやロクハンオンラインショップでも引き続き購入することができますので併せてご利用ください。
【T023-1 415系800番代 七尾線色タイプ 3両セット】 12,800円(税別)
編成: クモハ415-801 + モハ414-801 + クハ415-801
●1991年七尾線を直流電化する際に、交流電化区間にも直通運転を行うため113系に交流機器を搭載し、415系800番代となった車両です。
【T023-2 415系 旧塗装タイプ 4両セット】 15,800円(税別)
編成 : クハ411-319 + モハ415-10 + モハ414-10 + クハ411-320
●2001年に旧塗装に復元され、常磐線・水戸線で運用された編成をモデル化しました。
【T023-3 415系 新塗装タイプ 4両基本セット】 15,800円(税別)
編成: クハ411-121 + モハ415-121 + モハ414-121 + クハ411-221
●常磐線のイメージアップを図る目的で塗装変更し、新塗装になった車両です。
【T023-4 415系 新塗装タイプ 3両増結セット 】 9,000円(税別)
編成: サハ411-705 + モハ415-501 + モハ414-501
●常磐線のイメージアップを図る目的で塗装変更し、新塗装になった車両です。基本セット+増結セットの組み合わせで、常磐線基本編成の7両が再現できます。
【415系について】
415系は、交流電化区間と直流電化区間を直通運転できる車両として、国鉄が1960年から製造した交直両用電車です。
登場時は赤い車体で、前面にクリーム色の塗装でしたが、1985年のつくば万博開催の際にアイボリーホワイトに青色の帯の塗装に変更されました。2001年には常磐線勝田電化40周年記念で懐かしい赤い塗装が復元され、鉄道ファンから大きな注目を浴びました。
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この記事のURL : https://www.rokuhan.com/news/2015/07/-415.html