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鉄道模型を簡単に持ち運びができ、好きな場所で走らせることができる！そして収納も簡単！

それができるのは、1/220鉄道模型 Zゲージだからこそ！

そんなZゲージの特性を生かしたレイアウトを作るためのキット、それがロクハン製Zゲージの「トランクレイアウト」です！

今回からトランクレイアウトを飾り付ける手順を数回に分けてご紹介していきます。第1回目は内容物と、土台の塗装例をご紹介します。

内容物

 ・トランク

 ・ベース(土台)

 ・トンネルポータル　×2

 ・トンネル内ベース

 ・スポンジ 

 ・トランク用鍵　×2 (内1個は予備)

 ・取扱説明書

   

 

1、まず、ベース・トンネル内ベース・トンネルポータルをトランクケースから出します。

2、ベース・トンネル内ベース・トンネルポータルに紙やすり等でやすりがけをします。今回は400番を使用しました。

やすりがけは、ベースに塗料が乗りやすくするためのポイントです。

3、ベース(土台)とトンネルポータルの下地を暗い色で大まかに塗装します。塗装はスプレーでもハケでも問題ありません。今回は市販の模型用塗料を使用しました。

塗装のポイントとして、

●"つや消し"の塗料で塗装することで、より自然な仕上がりになります。

●トンネルを覗き込んだ時に見えるベースの裏側も暗い色で塗装します。

●べース側面は最終的にトランクに入れた時、見えなくなるので、フチ付近のみ塗ります。

   

4、塗装が乾いたら、明るい色を塗り重ねていきます。土の色を2度ほど塗り重ねたら、緑色を暗い色から明るい色の順に塗り重ねていきます。

トンネルポータルも同様に、暗い色から明るい色の順に塗装し乾かします。

  

※ここにあげた手順は、あくまでも1つの参考例としてご覧ください。

今回で大まかな塗装が完了です。

順次更新していきますので、お楽しみに！

内容 ： 落葉樹　3種類・各12本入り

1、発泡等で土台を作り、下地材を塗ります。

2、乾かしたのち、土台の色をアクリル絵の具で塗ります。暗い色から明るい色の順に塗装し、乾いたら、レールを固定します。

3、落葉樹を木工用ボンドで固定して完成です！！

  

  

今回製作したジオラマは、ロクハンショールームにて展示いたしますので、ぜひご覧ください！

皆様により多くの製品を知っていただくために、既に発売されている商品の中で特徴あるアイテムに今一度焦点を当てる、

今回は2013年9月に発売されました、113系2000番代 湘南色 増結セットです。

T001-1・基本セット + T001-2・5両増結セット + T001-3・2両増結セットを組合わせることで、実車同様の11両編成にすることができます。

　編成 ：　サハ111-2025 + モハ113-2082  + モハ112-2082（M） + サロ110-1224 + サロ110-1259

また、2011年12月に発売開始いたしました【T001-1 国鉄 113系2000番代 湘南色 4両基本セット】につきましては、メーカー在庫が終了となりました。

なお、現在のところ再生産の予定はございません。予めご了承ください。

113系電車は、1963年に国鉄が開発した直流近郊型電車で、製品のモデルである2000番代は、1978年から製造された地上温暖地向仕様の車両です。1980年に国府津電車区へ配属され、2006年3月まで東海道本線東京口で活躍したのち、幕張車両センターに転属しました。

東海道本線東京口では、編成の中間に「サロ110」などのグリーン車を組み込む、普通列車としては珍しいスタイルで運行されていました。

「T001-2 113系湘南色 5両増結セット」に付属する「サロ110-1200番代」は、1976年から1981年にかけて88両が製造された普通列車用グリーン車で、大船電車区・国府津電車区・田町電車区などに配置されました。横須賀線や東海道線で活躍しましたが、2006年3月に東海道本線東京口から113系が撤退し、113系のグリーン車は姿を消しました。

   

今回は、ストラクチャー「建物シリーズ」をライトアップするためのLEDライトと、アクセサリーターミナルを使用した取付方法をご紹介いたします。

建物のライトアップは、前回ご紹介した車両の室内灯と同様、夜間のシーンを演出する際に大きな役割を果たすアイテムです。

また、S038「扇形機関庫」にも使用することができます。

  

RC03 トレインコントローラー、またはC004 アクセサリースイッチに接続し、LEDを点灯させるためのターミナルです。

また、アクセサリーターミナル同士を繋げることによってターミナルの拡張ができ、より多くのLEDを点灯させることが可能です。

取付方法

1、建物底面（台座）の穴にLEDユニットを差し込み、ワイヤーを台座側面から出します。

  

2.、LEDライトをアクセサリーターミナルに接続します。

3、アクセサリーターミナルをRC03トレインコントローラーまたはC004アクセサリースイッチに接続します。

ロクハン製の車両に組み込む室内灯についてご紹介します。

室内灯は、暗闇を走行させる時だけではなく、明るいシーンを走行する際にも鉄道模型のリアリティをより引き立たせることができる、重要なアイテムです。

今回は、それぞれ車両ごとに対応する室内灯の種類と取付方法をご説明します。

取付車両：113系・115系・415系・103系・14系客車・50系客車・24系客車（スシ24のみ）

取付車両：キハ52・24系客車（スシ24を除く）

取付車両：500系新幹線中間車

取付方法

１、ボディとシャーシを外します。

２、車両内部のボスに室内灯の穴を合わせます。

３、長穴側をビスで止めます。

４、集電スプリングを取り付けます。

5、ピンセット等で集電部に引っ掛けます。

  

6、ボディを被せます。

今回は、ロクハンから発売されている113系・115系・415系シリーズの、先頭車同士の連結を行うためのアイテムをご紹介します。

内容物

・スカート×2

・アーノルドカプラー（短）×2

・遮光シール

取付方法

１、A023に付属するスカートに遮光シールを2枚貼り付けます。遮光シールを貼ることによって、ヘッドライトを非点灯状態にできます。

２、ボディとシャーシを外し、スカートを取り外します。

３、A023に付属するスカートを取り付けます。

４、カプラーを取り付け、ボディを被せます。

製品に付属する幌を取り付けて使用すると、より引き締まった姿になります。

 

  

 　　　 　　　

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