EF65の新規バリエーションとして、「EF65形電気機関車 2000番代 2127号機 JR貨物更新色」を発売いたします。
各小売店様・ネットショップ様でも順次受注が始まっておりますので、
今回はご予約開始のご案内とともに、製品につきましてご紹介させていただきます。
【EF65形電気機関車1000番代とは?】
EF65形電気機関車1000番代は、国鉄直流電気機関車の標準形式として1965年にデビューした、
EF65形電気機関車の高速客貨両用タイプとして、計139両が製造されたタイプとなります。
寒冷地での重連運用を想定して貫通扉が設けられたことが外観上最も大きな特徴で、これによりそれまでの0番代、
500番代とは異なる姿となりました。
また一部の車両は保安装置の取り付けに伴う改番を受け、2000番代となっています。
今回製品のモデルとなったのは現在も新鶴見機関区に所属する人気車両、2127号機です。
【T035-6 EF65形電気機関車 2000番代 2127号機 JR貨物更新色】¥14,080(税込)¥12,800(税別)
【EF65形電気機関車 2000番代 2127号機 JR貨物更新色とは?】
今回モデルとなった2127号機は1979(昭和54)年に落成し、現在新鶴見機関区に所属する車両です。
岡山機関区に配置されていた際広島車両所で受けた更新工事により、
青は通常のJR貨物更新色よりやや明るく、貫通扉をからし色に塗った姿が特徴的な、
「広島更新色」とも呼ばれるJR貨物更新色のバリエーションに塗り替えられたうちの1両です。
【EF65形電気機関車 2000番代 2127号機 JR貨物更新色 製品仕様】
●最小走行半径はR95。
●ヘッドライト点灯。
●パンタグラフはエッチングパーツで再現。
●出荷状態ではアーノルドカプラー付バンパーを組付。ダミーカプラー付バンパーと交換可能。
●その他ユーザー取付パーツとして、クーラー、ジャンパ線、列車無線アンテナ、GPS、避雷器、ホイッスルも同梱。
●からし色に塗られた前面貫通扉や通常のEF65JR貨物更新色よりやや明るい水色に塗られた、車体上部の色味を再現。
発売は2022年1月を予定しています。
ご予約は、お近くの販売店様までお願い致します。 ※画像の品はすべて開発中のものとなっております。実際の製品とは色味等、若干異なる場合がございます。
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