しなの鉄道を走る115系1000番代のご紹介!

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しなの鉄道を走る115系1000番代のご紹介!

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2017年3月、長野県の軽井沢駅-長野駅の区間を走行するしなの鉄道から、
1989年にJR東日本から登場し、その後消滅したいわゆる「初代長野色」を纏う115系1000番代が、
久しぶりの復活を遂げるという発表がされました。
これは2017年7月から9月にかけて開催される信州デスティネーションキャンペーンに合わせたもので、
3編成が過去に存在した塗色に変更されるというものです。
初代長野色へ変更された編成はその第1弾として登場し、明日4月8日(土)に出発式が行われます。
ロクハンでは、この仕様の115系1000番代を、「旧長野色」として2014年10月より好評発売中です。

しなの鉄道公式HP:しなの鉄道株式会社
【しなの鉄道を走る115系1000番台とは?】
今のしなの鉄道、旧信越本線の軽井沢-篠ノ井間および長野駅-妙高高原駅間を走る115系1000番代は、
70系や80系といった旧型電車の置き換え用として、115系300番代を基本として、耐寒耐雪装備を強化した仕様として登場しました。
JR東日本発足後の1989年、長野エリアを走る115系は、クリーム10号をベースとして、爽やかな山の緑を表現した黄緑7号、
紅葉と長野県民の温かさを赤2号で表現した塗色、「旧長野色」に塗られ親しまれました。
しかし1992年からフォギーグレーをベースとして、アルパインブルーとリフレッシュグリーンの帯を配置した長野色に塗色変更が行われ、
「旧長野色」は姿を消しました。
さらにその後長野新幹線の開業に伴い、115系は在来線区間の一部を譲り受けたしなの鉄道に譲渡され、
赤とガンメタリック・グレーのしなの鉄道色で活躍しています。

しなの鉄道を走る車両としては、以下の製品がロクハンから発売されています。

【115系 1000番代 基本情報】
●室内灯Aタイプ対応。
●車番印刷済。
●最小走行半径はR95。
●ヘッドライト・テールライト点灯。
●信号炎管、列車無線アンテナを取り付け可能(一部加工が必要です)。
●先頭車にはお好みで幌を付けることができ、異なった表情をお楽しみいただけます。
●列車種別シール付属。
●雪切室ルーバーは印刷で再現。
●パンタグラフは菱型とシングルアーム型を車両に応じて作り分けています。

【T011-1 115系1000番代 旧長野色 3両セット】 ¥12,800(税別)
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懐かしい「旧長野色」の復活した姿を再現することができます。

【T011-6 115系1000番代 長野色 3両セット】 ¥12,800(税別)
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赤い車両の中少数残る長野色も、しなの鉄道で活躍しています。

【T011-8 115系1000番代 しなの鉄道色 3両セット】 ¥12,800(税別)
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しなの鉄道における現在の主力である、赤い115系の姿も忠実に再現することができます。


いかがだったでしょうか。ロクハンではしなの鉄道を走る115系1000番代のバリエーションを複数取り揃えております。
復活を遂げた懐かしの姿を見られる今、これらの製品に目を向けてみるのもよいのではないでしょうか。
ロクハンではこれからも皆様のZゲージライフをより充実したものとするべく、様々なご提案をさせていただきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

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2017年4月 7日 | TOP