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今回のテーマは「待避線」です。
単線の線路上で2つの列車を入れ替わりに運転させたい・・・
そんな時には待避線が必要になります。
そして待避線を簡単に組み込むことができるのがレールセットBです。
レールセットAとレールセットBを組み合わせた例で、待避線を組み込んだ簡単なプランをご紹介します。
【R047 レールセットB 待避線セット】 4,750円(税別)
【R028 クラシックトラック オーバルセットA】 2,800円(税別)
セットAとセットBを組合わせると、以下のようなレイアウトになります。
フィーダーケーブルは単線区間の直線に差し込みます。
ここでポイントとなるのが、ポイント切替スイッチです。
待避線を使用するときは、前後のポイントが同時に動作しなければなりません。
そこで、ポイント分岐用のY字ケーブルを使用します。
【A005 ポイント分岐用 Y字ケーブル10cm(1本)】 380円(税別)
Y字ケーブルを使用することで前後のポイントレールが、1つのスイッチで同時に動作します。
これだけで、簡単に待避線を作って遊ぶことができます。
また、それぞれ直線レールを追加し、長い編成を退避させることも可能です!
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