発売中！113系2000番代 湘南色 増結セットのご紹介!!

皆様により多くの製品を知っていただくために、既に発売されている商品の中で特徴あるアイテムに今一度焦点を当てる、

今回は2013年9月に発売されました、113系2000番代 湘南色 増結セットです。

T001-1・基本セット + T001-2・5両増結セット + T001-3・2両増結セットを組合わせることで、実車同様の11両編成にすることができます。

　編成 ：　サハ111-2025 + モハ113-2082  + モハ112-2082（M） + サロ110-1224 + サロ110-1259

また、2011年12月に発売開始いたしました【T001-1 国鉄 113系2000番代 湘南色 4両基本セット】につきましては、メーカー在庫が終了となりました。

なお、現在のところ再生産の予定はございません。予めご了承ください。

113系電車は、1963年に国鉄が開発した直流近郊型電車で、製品のモデルである2000番代は、1978年から製造された地上温暖地向仕様の車両です。1980年に国府津電車区へ配属され、2006年3月まで東海道本線東京口で活躍したのち、幕張車両センターに転属しました。

東海道本線東京口では、編成の中間に「サロ110」などのグリーン車を組み込む、普通列車としては珍しいスタイルで運行されていました。

「T001-2 113系湘南色 5両増結セット」に付属する「サロ110-1200番代」は、1976年から1981年にかけて88両が製造された普通列車用グリーン車で、大船電車区・国府津電車区・田町電車区などに配置されました。横須賀線や東海道線で活躍しましたが、2006年3月に東海道本線東京口から113系が撤退し、113系のグリーン車は姿を消しました。