国際鉄道模型コンベンションの開催日が近づいてきました。そこで、
<ロクハン・アーカイブ"特別編">
として、今回より、これまでに直販限定品として発売されてきたアイテムをご紹介して参ります。
今回は2014年8月に売された、DE10形ディーゼル機関車2種のご紹介です。
なお、今回ご紹介する製品は、8月21日・22日・23日に開催される、国際鉄道模型コンベンションにても販売されます。また、ロクハンショールームやロクハンオンラインショップでも引き続き購入することができますので併せてご利用ください。
【T012-8 DE10 1500番代 B寒地形 1705号機(茶色塗装)】 9,000円(税別)
車番:DE10 1705
●JR東日本高崎車両センターに所属し、イベント列車牽引用に茶色に塗装された車両です。
【T012-9 DE10 1000番代 JR四国タイプ】 9,000円(税別)
車番:DE10 1139
●JR四国高松運転所に所属し、運転席窓下にJRマークが貼られています。
【DE10について】
DE10は駅構内の入換や、支線の客車・貨物列車の牽引を目的として1966年に開発されたディーゼル機関車です。合計708両が製作され、日本各地の蒸気機関車を置き換えました。
DD51形ディーゼル機関車と同様の凸型車体ですが、機器配置の違いなどからボンネットが前後非対称の長さになっており、運転席が中心にない「セミ・センターキャブ」と呼ばれる車体の機関車です。
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