2015 国際鉄道模型コンベンションの開催にちなんでお届けする、
<ロクハン・アーカイブ"特別編">
こちらでは、これまでに直販限定品として発売されてきたアイテムをご紹介しています。
2回目の今回は2014年10月に発売された、415系4種のご紹介です。
なお、今回ご紹介する製品も8月21日・22日・23日に開催される、国際鉄道模型コンベンションにて販売されます。また、ロクハンショールームやロクハンオンラインショップでも引き続き購入することができますので併せてご利用ください。
【T023-1 415系800番代 七尾線色タイプ 3両セット】 12,800円(税別)
編成: クモハ415-801 + モハ414-801 + クハ415-801
●1991年七尾線を直流電化する際に、交流電化区間にも直通運転を行うため113系に交流機器を搭載し、415系800番代となった車両です。
【T023-2 415系 旧塗装タイプ 4両セット】 15,800円(税別)
編成 : クハ411-319 + モハ415-10 + モハ414-10 + クハ411-320
●2001年に旧塗装に復元され、常磐線・水戸線で運用された編成をモデル化しました。
【T023-3 415系 新塗装タイプ 4両基本セット】 15,800円(税別)
編成: クハ411-121 + モハ415-121 + モハ414-121 + クハ411-221
●常磐線のイメージアップを図る目的で塗装変更し、新塗装になった車両です。
【T023-4 415系 新塗装タイプ 3両増結セット 】 9,000円(税別)
編成: サハ411-705 + モハ415-501 + モハ414-501
●常磐線のイメージアップを図る目的で塗装変更し、新塗装になった車両です。基本セット+増結セットの組み合わせで、常磐線基本編成の7両が再現できます。
【415系について】
415系は、交流電化区間と直流電化区間を直通運転できる車両として、国鉄が1960年から製造した交直両用電車です。
登場時は赤い車体で、前面にクリーム色の塗装でしたが、1985年のつくば万博開催の際にアイボリーホワイトに青色の帯の塗装に変更されました。2001年には常磐線勝田電化40周年記念で懐かしい赤い塗装が復元され、鉄道ファンから大きな注目を浴びました。
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